リボーンアートボールト展を見学に、ザ・ヒロサワ・シティへ行ってきました。
「リボーンアートボール」とは、アスリートがボロボロになるまで使い切った道具を回収し、アクリル絵の具で色を塗ったり、絵を描いたりして世界に一つのアートを完成させるというものです。今回は茨城国体の文化プログラムの一つとして行われました。
見学に行った利用者様は、他施設の作品を一所懸命に一つ一つ食い入るように見て、「綺麗!!」「かっこいい!」「オシャレ!!!」と声に出し、気に入った作品があると、”一緒に写真撮って!”と大興奮でした。
外出し、作品を鑑賞をすることで、気分転換や良い刺激となりました。また、施設としての社会参加の在り方ややりがいが職員共々見つけられました。