皆さんは、「聖徳太子ゲーム」ご存じでしょうか?

聖徳太子ゲームとは、「聖徳太子は一度に何人もの人の話を聞き分けることが出来た」という言い伝えにちなんで考え出されたゲームで、職員が一斉に違う言葉を言い、利用者様に聞き取ってもらうゲームです。

アネックスデイサービスでは、月に1,2度行うレクリエーションです♪

今日は、実習に来ている看護学生も入ってくれました(^^)/

職員は、「お題」を手にフロア内あちこちに散らばり「せーの!」で言葉を言います。

利用者の皆さんは、聖徳太子のように「白菜」「百歳」「10歳」と答えられます(笑)紛らわしい言葉でも間違いなく聞こえる皆さんは、まさに聖徳太子ですね♬

職員も負けじと人数を増やして応戦します‼

「筑波山」「加波山」「お父さん」「お母さん」とお題はどれもこれも紛らわしい言葉です(笑)

「なんて言ったっペ・・・」「よく聞こえなかった・・・」との声もチラホラ聞こえてきますが何度か繰り返すときちんと聞き取ってくれる皆さん♪

今日は学生さんも一緒に楽しいレクリエーションの時間となりました♬

利用者様が考えているのを、勝ち誇ったように喜ぶ職員発見‼  いじわるですねぇ~